7番には 40点~100点(10点きざみ)100点はいくつ付けてもOKです。高得点をつけるとチームや組織全体の満足度があがり、成果拡大にも繋がりますので、100点を多く付ける人は. 多数決は、世界中の民主主義国家が採用している意思決定システムで、民主主義と多数決の関係性は非常に深いものと言えます。. 地球としての未来、その未来を考える人でなければ国造りはできません. 極和ファシリテーション協会代表 2020/02/09 09:50. バブル期以降、多数決型で小選挙区にして、官僚と癒着している自民党を倒すということだったと思います。実際、日本新党やさきがけなどの時代と最近の民主党時代が登場します。多数決型で相手を倒すというのは、派手で人をひきつけますが 民主主義とデモクラシーとありますが違いがあるのでしょうか。民主主義(デモクラシー)と書かれてある場合もあるようですが・・・。明確な違いがある場合は是非教えて下さい。よろしくお願いします。まず、それらは政治形態を指す言葉で 15日(水)19日(日)この7日にしました。, 多数決をしたところ、5日と12日が2名づつで、あとは1名づつでしたので、5日と12日を選んでいない人に、5日か12日に手を挙げて頂き、12日という結果になりました。, ナント!19日だと全員が80点以上という結果になり、予想外の展開にみんなでビックリしてしまいました。, 極和ファシリテーションでいうところの、AかBではなく、Cの答えもある!まさに5日でも12日でもない19日が浮上する結果となりました。, 次に、新年会ではみんなでお餅を食べるときにどんな食べ方がいいか出し合って、上位3種類の食べ方で新年をお祝いしよう!ということになりました。, 順位が3位のくるみは合計点が510点 最低点が50点 民主主義とデモクラシーとありますが違いがあるのでしょうか。民主主義(デモクラシー)と書かれてある場合もあるようですが・・・。明確な違いがある場合は是非教えて下さい。よろしくお願いします。まず、それらは政治形態を指す言葉で オンラインビジネス・サポートコンサルタント. つまり、「多数決」は民主主義における意思決定の方法の一つにすぎないのであって、民主主義の本質ではないということです。. 民主主義の基本原理の1つともなっていて、自由な討論のあとに多数の人々を説得した意見を採用します。 過半数の支持を得た意見を採用する単純多数決や4分の3、3分の2などの特別多数決があります。 むしろ、多数決は民主主義にとって非常に危険なツールだったに違いありません。 スポンサードリンク. 多数決と民主主義の違い 「民主主義は多数決ではない」というと、多くの人から批判が寄せられます。 民主的な選挙によって選出された議員であれば、何をしたとしても民主的。 世界の未来、世界の平和を願うなら多数決・民主主義ではなく、 新しい選び方が必要になります。 ところで、民主主義について「民主主義って多数決 の ... 【社会契約説とは】ホッブズ・ロック・ルソーの違い からわかりやすく解説 社会契約説(社会契約論)とは、国家の正当性を平等な立場にある社会の成員による同意に求めた思想のことです。社会契約説は、その後の社会科学の発展や� 「民主主義とは、2匹のオオカミと1匹の子羊が昼食に何を食べるかについて投票することです。リバティは、投票に異議を唱える武装した子羊です!」トーマス・ジェファーソンは、「民主主義は暴徒の支配にすぎず、51パーセントの人々が他の49人の権利を奪う可能性がある」と同意した。 自由主義とは「私のことを私で決めること」、民主主義とは「私(たち)のことを私(たち)で決めること」であって、民主主義は自由主義を包含していなければならない、と何度も述べてきました。. いかがでしょうか?これを多数決で決めるのはどうかな?まずいんじゃないの?というのもあったかと思います。 解答は 多数決によって決めていいものは、1と3 多数決では決めるべきではないものと 2と①、② となります。 バブル期以降、多数決型で小選挙区にして、官僚と癒着している自民党を倒すということだったと思います。実際、日本新党やさきがけなどの時代と最近の民主党時代が登場します。多数決型で相手を倒すというのは、派手で人をひきつけますが 日本は民主主義の国です。民主主義ならば、多数決によって民意を政治に反映させるしくみになっているはずです。 選挙の結果、国会では与党が大勝し、与党の賛成多数で法案が決まることは、正しい民主主義の手続きです。 これらのうち、民主主義と共和国は、世界中で最も採用されているシステムです。これらのシステムは両方とも、いくつかの類似点があるため、区別が難しいことがよくあります。民主主義という言葉. ※本日は打ち上げ後でベロンベロンの雪見がお送りしております。先週末には都議選がありましたね。結果はどうあれ、来月の参院選の前哨戦ということで各党総力戦となったこ... ネットによって大衆がつながって――というのは、いわゆる「集合知」的な発想なのですが、これに対しては批判もあります。, 本書の「現代性」は、一般意志をソーシャルメディアと重ね合わせて一種のデータベースと考え、そこに集合的無意識としての「一般意志2.0」が成立すると考えたところだ。これは『スマートモブズ』などでおなじみの「集合知」の話だが、政治的には無意味なユートピアニズムでしかない。, 特定秘密保護法という、これまた国のあり方について考えさせられる法案が話題に上がってる今、私たちの生きている民主主義社会についても思いを馳せるいい機会じゃないでしょうか。. (簡単に書けば、国民全員の多数決。) 真の民主主義とも言われる。 ただ単にアメリカなどで大統領を選べるから、直接民主制という人もいますが、 それは、選挙が「直接選挙」なのか「間接選挙」なのかであって、 直接民主制とは違うと思います。 ©Copyright2020 極和ファシリテーター大塚真実の Official Page .All Rights Reserved. フランス革命 3. 民主主義と権威主義の違いというのは、権力者に対する見方の違いです。多数決とかそういう問題ではありません。両極端な見方ですが、権力者を「悪」とみるか「善」とみるかの違いだと考えます。私の考えですので、他の人にあてはまるかどうかはわかりません笑。 この国は議会制民主主義を採用しているので、国会議員は私たちの「比較的多数の」人々によって選ば … 「与党」と「野党」の違いを解説するためにはまず、「政党」とは何かを解説しなくてはいけません。 「政党」とは、 ある程度の政治的思想やスタンス、目的を共有した政治的集団のこと を指します。「徒党を組む」という日本語からもわかるように「党」という字には「仲間」や「集団」と 民主主義と自由主義の区別を知っていますか? 今年の夏は安保法制が盛り上がったこともあり、首相官邸前でsealdsなどの左翼団体による抗議デモが随分と行われたものでした。私自身は道端で行われるデモは信号が通れなかったり、非常に迷惑だなあと思ったわけですが、それも 民主主義は単なる多数決ではない. むしろ、多数決は民主主義にとって非常に危険なツールだったに違いありません。 スポンサードリンク. 不確かな記憶ですが、小学生の頃、学校の先生が「民主主義は多数決だ」と話していたのを覚えています。同じような記憶を持っていらっしゃる方も多いかも知れません。実際に、「民主主義=多数決」と固く信じている方も多く見受けられます。 しかし、いうまでもなく、民主主義とは政治� 4位の磯部焼は10点低い500点だけど、最低点は60点。, だとすると極和ファシリテーションでは、同点か近い点数の場合は最低点が高い方を優先する!という独特のルールがありますので、この場合は4位の磯部焼を優先するのがベストということになります。, ずんだときなこと1位と2位は甘いのだけになったので、しょっぱいのを入れた3種の方がみんなが飽きずに食べられていいかも知れませんね。, また4位までが僅差でしたので、手間や予算が可能であればクルミを含めた4種類に急遽変更!ということもありかと思います。, 新年会でお餅を食べよう!ということになり、みんなでお餅を食べながら新年をお祝いしよう!, そんな感じで3という数字が決まったのだとしたら、もう1種類増やしてみんなの満足度が上がるのであればそれもあり!という柔軟性も大事です。, 多数決で決めているときは、少数意見の人はどうしても残念!とかガッカリ!といったネガティブな気分になることもあったと思います。, そこでみんなの残念やガッカリ・不満をできるだけ引き出さない様に、できるだけ満足度の高い決め方として生まれたのが「ファシリックス」です。, 多数決とは違って、決まった結果に対しても受け入れやすく不満が出てこず、これぞ民主主義的な決め方ではないかと思います。, ご興味を持たれた方は、ファシリックスの無料体験会へお申込みください。4名以上でお申込み頂きましたら、随時開催させて頂きます。個別で参加ご希望の方は人数が集まるまでお待ち頂ければと思います。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 極和ファシリテーター  大塚真実 「議論が難航していて決着がつきそうにないが、民主主義には権力者が存在しないため、決定ができない」という状況において、決断を下すために用いられるのが「多数決」という手段です。 民主主義には「英断する権力者」が存在しないために、「多数決」という決定の手段が存在しています。 立憲主義と民主主義がどのように違うのか?についても考えておきましょう。 立憲主義の意味を再度確認すると、「国のルールである憲法に基づいて政治をしましょう」という考え方でした。 この国は議会制民主主義を採用しているので、国会議員は私たちの「比較的多数の」人々によって選ば … 「民主主義」とは国民による多数決で意思決定する仕組み 民主主義とは国民の多数決で意思決定する仕組みを指します。仮に議会制民主主義国の民主主義であれば、国会における多数決による議決が民主主義そのものということになります。 現在の日本の場合は、国会は最高裁が判断した「違� 多数決は民主主義の決定プロセスの『ひとつ』であって『すべて』ではないって、確か小学校の授業で習った気がするんだけどなあ。学校によって違いがあるんですかね? 多数決が民主主義では無いとすれば民主主義とは何なのか イギリスの議会制 など … 民主主義は単なる多数決ではない. 多数決と民主主義(民主主義は自由主義の変容形). 民主主義について理解するためには、簡単に歴史を知っておくことも大事です。 なぜなら、民主主義は、民衆や思想家、政治家立ちが現実の問題に立ち向かう中で、少しずつ発展させていったものだからです。 現在の民主主義が不完全なものに見える方も、歴史を学べば、民主主義がまだ「発展途上」のものであることが理解できるでしょう。 民主主義は、 1. 多数決が物事を決める上で最適な方法ですが、制約された条件のもとで決めなければなりません。 たとえば、車椅子の人も含めてみんなで飲食店食事すると … 多数決という言葉を聞いただけだと非常に耳慣れした響きの良いものであり、民主主義の採決原理に用いられ、日常的にも使われていることは周知の通りである。 民主主義と資本主義、ときに混同してしまう用語ですが、指し示すことは明確に異なります。違いをいちから整理していきましょう。 民主主義は「政治」資本主義は「経済」を表す言葉. 多数決とは民主主義な決め方だと思われていますが、実は少数意見を切り捨てています。また選ぶのが1つだけと言われた場合は、自分自身のあれもいいけどこれも捨てがたい!という気持ちを切り捨てて1つを選んでいるかも知れません。もしも少数意見を切り捨てないで、みんなが満足できる決め方があったとしたら使ってみたいと思いますか?, 多数決は民主主義と思われていますが、実際は少数意見をバッサリと切り捨てています。これでは真の民主主義とは言えません。, 声の大きい人や立場が上の人の一声で、そちらが多数となって決まることも多いのではないでしょうか?そうであれば、声の大きい人や立場が上の人にとって有利に働く決め方であって、声の小さい人や弱者にとっては報われない決め方だと思います。, ファシリックスとは、極和ファシリテーションをベースにした物事の決め方です。一人ひとりの想いを数値化&視覚化することで、自分の思いも少数意見も切り捨てず、一人ひとりの満足度と全体の満足度を最大最適にする決め方です。, ファシリックスには、みんなで一つを決めたり優先順位を決めるもの、そして役割分担のようにひとりが一つを決める場合の2種類があります。, 例えば新年会の日程を決める場合にはみんなが参加できる日がベストです。希望日を募ったとしても全員が大丈夫な日を決めるのは意外と難しいものです。, できればこの日は避けて欲しいと思う日や、日程調整をすれば変更可能な日もあります。そんなときにファシリックスで日程を決めると想像以上にスムーズに決まりますヨ♪, そもそもみんなが全員で集まって新年会やりたいよねオという気持ちが固まっていない場合にやっても、やりたくない気持ちが先に出てしまって上手くいきません。, みんなが全員集まって開催できるといいね、という気持ちになった上で候補日を選び、それからファシリックスをするのが望ましいやり方です。, 40点も60点もひとつしか付けられませんが、4番目のところで60点を選択した場合には60点は2回使うことができます。, ファシリックスではなるべく最低点の高い方を選ぶ!というルールがあります。もし同点や僅差の場合に、合計点が若干少なくても、最低点が高い方が優先される!という極和ファシリテーション独特のルールがあります。, 候補日は、1月5日(日)11日(土)12日(日)13日(月祝)14日(火) 多数者の専制は「主に民主主義などにおいて、多数派の意見が優先され、少数派の意見が黙殺されること」。 多数派の意見が通りやすくなり、少数派は犠牲になりやすくなるということです。 数の暴力は「多数 … それで、「民主主義=多数決」と思っている人が多いかもしれません。でも、多数決は必ずしも民主主義の原則ではないのです。例えば、選挙では「比例代表制」といって票を得た割合が多い順に当選が決まることもあります。また、憲法改正のように3分の2の賛成が必要な場合もあるんですね。 多数で選ばれること、多数決で決めることなど、民主主義の限界が来ています. 多数決の正当性について、多数が必ずしも客観的に真実であり妥当なものを捉えられるものではない、とする批判がある一方で、少数説との比較において多くが相対的に良いと判断するものを選ぶことに最低限の正当性を認める発想がある。 日本においては、寺院などでも、多数決によって賛� (簡単に書けば、国民全員の多数決。) 真の民主主義とも言われる。 ただ単にアメリカなどで大統領を選べるから、直接民主制という人もいますが、 それは、選挙が「直接選挙」なのか「間接選挙」なのかであって、 直接民主制とは違うと思います。 民主主義の基本原理の1つともなっていて、自由な討論のあとに多数の人々を説得した意見を採用します。 過半数の支持を得た意見を採用する単純多数決や4分の3、3分の2などの特別多数決があります。 現代社会に生きる私たちがぜひ理解しておかなければいけないのが、「資本主義」と「民主主義」のシステムです。そもそもこの二つ、「 主義」という言葉がついていますが、一体どういう違いがあるものなのでしょうか。根本のところからていねいに解説していきましょう。 株式会社ユー企画 代表取締役 古代ギリシャ 2. 国民の知る権利を侵害しかねないということで、反対の声も強い法案ですが、どうやらこのまま通ってしまうようです。, 個人的には、国家機密の保護というものの必要性も分からなくもないので、法制定そのものは仕方ないのかなぁと思う反面、濫用を予防するためにもう少し細則はキッチリしておいた方がいいような、という非常に曖昧な立ち位置にいます。, さて、そんな悪名高い秘密保護法案ですから考えることはいっぱいあるでしょうけれど、今回の私のお話はこの法案についてではありません。, これは、衆院特別委員会での採決に対して、野党議員が「これが民主主義か」と抗議の声を上げたという昨日の記事です。, 私が気になったのは、この記事に対して「多数決で決めたんだから民主主義じゃん」というコメントが非常に多く見られることです。, しかし、あえて声を大にして言いますけれど、「民主主義=多数決」というのは、すごくよくある誤解です。, もちろん、今回の採決は運営上明らかな問題はなく、心情的にはどうあれ、強行採決とまでは言えないと私も思います。, 以前から、「民主主義=多数決」という誤解がかなり広範囲に拡がっていることには気づいていましたが、今回この記事への反応を見かけて、ちょうど良い機会なので書いてみようかなと思います。, ということで、今日は「民主主義と多数決の関係」について、ボーっと考えていきましょう。, 民主主義というのは、御存知の通り、王様や貴族など一部の人たちによる政治ではなく、その国を構成している国民全員が主権者として政治に参加することを目指す思想ないし政体を指しています(wiki)。, 一部の者の暴政に耐えかねた民衆が、歴史上様々な戦争や革命を伴いながら勝ち取っていき、今や数多くの国家に採用されています。, 一方、多数決というのは集団としての意思決定をする際に、投票を行い多数派の意見を採用するという、意思決定の手段です(wiki)。, 多数決は、世界中の民主主義国家が採用している意思決定システムで、民主主義と多数決の関係性は非常に深いものと言えます。, 民主主義の求める「全員参加の意思決定」をするためには、多数決以外の意思決定システムも採用できるからです。, 例えば、分かりやすいのが、映画「十二人の怒れる男」のように、意思決定のため満場一致を目指すシステムです。, この映画では、陪審員12人のうち11人が被告の有罪を掲げている中、主人公がただ1人無罪を主張する、そんなお話でした。, これが多数決であったなら、11人が有罪を主張した時点で終わりです。あっさり有罪の「意思決定」がなされたはずです。, しかし、作中で採用されている満場一致システムでは、1人でも無罪主張者がいれば、まだまだ「意思決定」はできないのです。, 全員が一つの意見に一致してから初めて意思決定をするのですから、「全員参加の意思決定」という理念に非常に合致しています。, 多数決は民主主義に必須のものではないことを押さえたら、次に考えるのは、先ほどと逆向きに「多数決ならば民主主義と言えるか」という命題です。, こう聞くと、「多数決なら多くの人の声が入ってるんだから、やっぱり民主主義的なんじゃないの」と一見思えてしまうかもしれません。, そう、そうだったらいいんですが、この「多くの人の声が入っているはず」という感覚が曲者なんです。, 確かに、多数決によって狙い通り多くの人の声が意思決定に反映されることはあります。しかし、多数決というのは多くの人の声が意思決定から漏れる抜け穴を作ることもできるシステムなのです。(下手をすると、現実にはこの抜け穴の方がよっぽど使われてしまっている可能性が高いぐらいです), 分かりやすい例としては、実際に今の日本でも行われているような小選挙区制でのモデルがあります。, ここでは、10区の小選挙区があって、1区あたり10人有権者がいる架空のモデル国家を考えてみましょう。, そして、1区~6区では「A党候補に4票、B党候補に3票、C党候補に2票、D党候補に1票」入り、7区~10区では「A党候補に0票、B党候補に10票、C党候補に0票、D党候補に0票」入ったとします。, 多数決システムでは、1~6区ではA党候補が当選、7~10区ではB党候補が当選します。, つまり国会にはA党議員が6人、B党議員が4人になり、これまた多数決で決める国会ではA党の意思がそのまま「国の意思決定」になる可能性が高いことになります。, A党は国全体としてみたら4票×6区の24票しか獲得していません。100人の国民の1/4にも見たない支持です。, 一方で、B党は3票×6区+10票×4区でなんと58票です。100人の国民の過半数の支持を集めているのです。, でも、今や「国の意思」は「A党の意思」です。「24%の意思」です。残りの「76%の意思」はちっとも反映されないかもしれません。, 多数決は「多くの人の意見を採用する」というと聞こえがいいのですが、裏を返せば「少数の人の意見を切り捨てる」ということと同義です。, 「A vs 反A」のような2項対立ですと、51対49などで、100票中49票を切り捨てることが可能ですし、「A vs B vs C vs D」のような並立型ですと、最低100票中26票でも当選できて、74票を切り捨てることもありえます。, 候補がさらに乱立した場合には、もっと低い得票数で当選し、もっと多くの票が切り捨てられることも生じうるでしょう。, A党は24票で支配者になりましたが、つい先程私は「A vs B vs C vs Dのような並立型ですと、最低100票中26票」と言ったばかり。, つまり、小選挙区で国民による多数決を行った後、国会でその多数決で選ばれた議員によってまた多数決をしているからです。, そう、50%を超えた過半数であるはずの0.6(60%)という数字が、0.6を2度掛ければ0.6×0.6=0.36(36%)と、0.5(50%)を下回ってしまうように、多数決は多段にすればその少数切り捨て効果が高まってしまうのです。, 民主主義はあくまで国民100%の意思の反映を目指すものでしたが、多数決を重ねると、その民主主義の理念から程遠いところに容易に国の意思を運んでしまうことが可能なのです。, もちろん、上のモデルなどはわざと極端な例を挙げているところはあります。適切に動いているならば毎度こんな風に少数者の勝利に終わるわけではありません。, しかし、実際の政治においても、経済的・社会的な圧力(暴力)を背景にした大企業や業界団体あるいは宗教団体などによる組織票としての「少数の意思」が「多数の意思の代表」として立ってしまっているケースは少なくないでしょう。, 最近も徳洲会グループによる選挙違反の問題がありましたが、あれも「徳洲会グループ幹部」という少数者によって選挙区の多数の民意を奪いとることを目指していたと言ってもいい内容です。, こうして理論的にも現実的にも抜け穴がある以上、「多数決ならば民主主義的である」と無邪気には言えないことには違いありません。, これまで見てきた通り、「民主主義ならば多数決」とも言えませんし、「多数決ならば民主主義」とも言えないことが分かりました。, しかし、それなのにこれだけ多くの民主主義国家が多数決を採用し、そして多くの人が「民主主義=多数決」と誤解してしまうのはなぜでしょうか。, 先ほどの例にも挙げました満場一致システムですけれど、「十二人の怒れる男」の12人でさえ揉めに揉めるのです。, これが1億2千万人の国民では、現実的には採用は無理ですよね。全く何も「意思決定」できなくなってしまいます。, そう、「全員の意思反映」を目指す民主主義の最大の弱点は、意思決定にかかる労力が大きく、時間がやたらかかり、しかも意思の漏れを無くすのは非常に困難で、そして結局決まらない可能性すらある、という点です。, 民主主義の理想の前には「全員の意思反映というものは実際には難しい」という非常に大きな現実の壁が立ちふさがっているのです。, 全く意思決定できない政治では、無政府状態と変わりませんから、民主主義と言いながら国が無いようなもので、それでは困ります。, 簡便で、集計すればすぐに結果を確定でき、そこそこ多くの人の意見を反映し(反映する可能性があり)、とりあえず決まります。, そうして民主主義の弱点を補いつつも、あくまで独裁者や貴族による少数の政治ではないという体裁が保たれます。, だから、世界津々浦々で、採用されています(とはいえ、大きな国では一段だけでは大変なので、間接選挙制二段構えにしてようやく使いやすくなります)。, ・・・なので、本当のことを言えば「民主主義=多数決」と思う人が多いのも、気持ちは分かるのです。, これだけ多くの民主主義を謳う国家で採用されていたら、「民主主義といえば多数決」と思っても仕方が無いことでしょう。, しかし、忘れてはならないのは、あくまで「民主主義を運営する際の現実な選択肢として多数決が選ばれたにすぎない」ということです。, 民主主義の目指す理想としては、多数決は必須でもないですし、場合によっては邪魔者でもあるんです。, それを理想のシステムと信じきってしまうのは、「電力が欲しいので仕方なく使っていたはずの原発を絶対安全と盲信する」のと同じぐらい危険な行為ではないでしょうか。, まとめますと、「民主主義=多数決」と言う人と、「民主主義≠多数決」と言う人の間では、このような理想論と現実論の間での行き違いがあるのだと思います。, (理論上は)多数決は一部の人の意見を切り捨てるものでしかないから「民主主義≠多数決」, つまり、「民主主義=多数決」と言う人は「民主主義」というよりいわば「民主制」的に「実際の制度」を念頭に置いていて、「民主主義≠多数決」と言う人は「民主主義」という「民を主にする主義」的に「概念的な思想」を念頭に置いているのです。, 実は、その意味では、現実の制度的な話をしている時において「民主主義=多数決」というのも必ずしも間違いではありません。, 思想上のものとごっちゃになってることも多く、それが必ずしもいつも正しいわけでもないこともまた事実なのですから。, そして、ややこしいのは、この「民主主義」という言葉が、人によって思想を指していたり、体制を指していたりしちゃうことですね。, これは思想家の東浩紀さんが、民主主義について熱く語られたtweetをまとめたものですけれど、冒頭から, しかし、深夜の勢いでいうけど、民主主義(大衆の多数決による政策決定)は本当にいいものなのかどうか、そろそろ人々は真剣に考えるべきではないだろうか。, と、「民主主義」を「大衆の多数決による政策決定」と定義されており、私の話で言う現実の制度として「民主主義」を扱われています。, 人類全体がひとつの社会を作るような世紀に生きているぼくたちは、多数決の暴力を回避する有効なシステムを編み出さないとまじでやばいことになる。, 一方で、私の話で言う概念上の「民主主義」は、東さんの言葉ではおそらく「一般意志」に当たるようです。, ルソーの言葉でいえば、ぼくは「一般意志」の発明は絶対的に革命的だったと思うんだけど、あれは別に民主主義の思想じゃないんだよ。社会契約論でも、一般意志論と政治体制論は別になっていて、一般意志実現には王制でも貴族制でもいいと書いてあるしね。, 一般意志は合理的な社会運営のための理念、民主主義は正統性調達装置のひとつ。合理性の基準を一般意志に置くべきなのは確か。他方、正統性調達装置はすぐに暴走し非合理で暴力的な社会運営を産み出すもので、王制も貴族制もそうなのだけど、民主制にも同じ問題がある。そこをどう回避するか。, 一般意志(私の言う民主主義という思想)は理念、民主主義(私の言う民主制的な制度)は正当性調達装置と言われていて、矛盾がないことがわかります。, 多数決ですよ。RT @nyanmage_x “@hazuma: 人類全体がひとつの社会を作るような世紀に生きているぼくたちは、多数決の暴力を回避する有効なシステムを編み出さないとまじでやばいことになる。” ええっ? 民主主義の基本原理が多数決だけだと思ってたなんて事は…, 多数決の暴力とかいう議論があるけど、民主主義の本質はそもそも多数決なのであって、民主主義社会で多数決の暴力を回避するのは本質的にえらくアクロバットなのです。現在のインテリが、一方で「弱者の権利を」とかいいながら他方で「これは世論が許さない」とかいう滑稽なことになるのはそのせい。, こんな感じで、東さんの最初に言われている「民主主義(大衆の多数決による政策決定)」という定義を確認していないとすごくややこしいです。, よくよく読んでみれば、東さんは現状の多数決に基づく社会体制(民主制)がその多数決の暴力性にさらされていることについて、繰り返し警鐘を鳴らされていることが分かります(全く同意です!)。, では、冒頭の特定秘密保護法案のニュースにおける野党の「これが民主主義か」という抗議の話ではどうでしょうか。, しかし、同時に「数の横暴か」などの発言もあったようですから、多数決というシステムの存在自体は共通認識にある文脈上、やはり野党議員は「これが多数決という制度か」と怒っているというよりは「これが民主主義という思想の目指すものか」を問いかけているものと考えるのが妥当でしょう。, すなわち「(理念に反して)少数意見を切り捨てていないか」を問題にしているのですから、それに対して「(制度に沿って)多数決だから民主主義でしょ」という回答が適切ではないのはお分かりいただけるかと思います。, だから、答えるとすれば「十二分に時間をかけて審議し、(理念を尊重して)出来る限り少数意見にも耳を傾けた」という感じがいいのかな、と私は思います(実際どうかは知らないですけど)。, 最後に、今後民主主義と多数決がどうなっていくべきかについて、ちょっとだけ考えてみましょう。, 東本と國分本を組み合わせると、来るべき民主主義は、代議制民主主義の改革などには取り組まず、行政への不断の介入を可能にする一般意志2.0システムの実装によってこそ可能になるという結論になるかと思います。行政への介入入こそが政治であって、選挙というお祭りはどうでもいい。, 東さんは「一般意志2.0」というものを提唱され、現行の「選挙というお祭り」などの多数決に基づく民主主義に代わるシステムを求められています。, これについては本も出されているようで、(大変申し訳ないことに私は未読なのですが)この中でtwitterなどの現代情報技術を用いることで、大衆の政治(立法ではなく行政)への持続的な介入が可能になり、現行の民主主義(という制度)を乗り越えることができると主張されているそうです。, 私も、この辺りの意見は全く同感で、インターネットの発達による革命で、より民主主義(の理念)に近づけるのではないかなーと漠然と考えています。. 日本は民主主義の国です。民主主義ならば、多数決によって民意を政治に反映させるしくみになっているはずです。 選挙の結果、国会では与党が大勝し、与党の賛成多数で法案が決まることは、正しい民主主義の手続きです。 いかがでしょうか?これを多数決で決めるのはどうかな?まずいんじゃないの?というのもあったかと思います。 解答は 多数決によって決めていいものは、1と3 多数決では決めるべきではないものと 2と①、② となります。 民主主義と多数決原理の問題点 . 多数決が物事を決める上で最適な方法ですが、制約された条件のもとで決めなければなりません。 たとえば、車椅子の人も含めてみんなで飲食店食事するとし … 「民主主義」 の意味を調べると、 次のように書かれています。 上の説明だと難しいため、 簡単に解説します。 「民主主義」とは、 「国民一人一人が政治に参加できるシステムのこと」 だと思ってください。 「民主(みんしゅ)」は、 「国民が主役」と書きます。 言いかえれば、 「国民一人一人に権力がある」 ということですね。 そして、「主義」とは 「社会の仕組みや考え方のこと」を指します。 つまり、 「国民全員が主役となり … アメリカ建国 4. 立憲主義とは、ごく簡単にいうと「国のルールである憲法に基づいて政治をしましょう」という考え方のことです。 例えば、日本国憲法の9条では「国は軍隊を持ってはいけない」ということが書かれていますが、日本には現実には自衛隊という軍事組織が存在していますね。 なので、立憲主義のたてまえからすると、「自衛隊の存在は憲法9条に違反する」というように主張することも考えられます。 民主主義とは、少数意見を可能な限り尊重しつつ、国民の融和を図ろうという思想。 その典型が原始共産主義です。 多数決、とは、多数派の独裁を意味します。翼賛政治などがその典型ですな。 子供の頃教わらなかった大人の世界の民主主義 多数決を機能させる「多様な意見の仕分け方」 権丈 善一. ブログを報告する, 「これが民主主義か」=怒号飛び交う特別委―秘密保護法案、強行採決 (時事通信) - Yahoo!ニュース, 「一般意志2.0」が橋下市長の“独裁”を止める?―現代思想家、東浩紀インタビュー (1/4), あなたの価値観が世界を彩る ~3原色で見る社会の歴史と未来~ 後編(社会章+おまけ), 法学の方が『理系』で、工学の方が『文系』という話 ~本当の理系と本当の文系について~. コンテンツ: 主な違い; 比較表; 民主主義とは何ですか? あなたは多数決で少数側になって、残念な思いや悔しい思いをしたことはありませんか? 多数決は民主主義と思われていますが、実際は少数意見をバッサリと切り捨てています。これでは真の民主主義とは言えません。 声の大きい人や立場が上の人の一声で、そちらが多数となって決まることも多いのではないでしょうか?そうであれば、声の大きい人や立場が上の人にとって有利に働く決め方であって、声の小さい人や弱者にとっては報われない決め方だと思います。 実際に、「民主主義=多数決」と固く信じている方も多く見受けられます。 しかし、いうまでもなく、民主主義とは政治体制のあり方の問題で、多数決というのはある集団における採決の方法ですから、=(イコール)で結ばれるものではありません。 あなたは多数決についてどう思いますか?そもそも学校や社会で当然のように使われている多数決ですが、それは本当に良い面しかないのでしょうか?選挙との違いは?とあるグループの総選挙の時期なので、考えてみました。,あなたは多数決についてどう思いますか? | 民主主義は多数決を原則とする一方で、少数意見の尊重が叫ばれる。この両立がなかなか難しい。 野党が安倍晋三前首相を「民主主義を傷つけた 民主主義では、大多数の人々の支配が優勢ですが、共和国の場合では、法の支配が優勢です。 民主主義という用語は、ギリシャ語の「デモ」と「作成」という2つの単語から派生したもので、「人々の支配」 … 一方、多数決というのは集団としての意思決定をする際に、投票を行い多数派の意見を採用するという、意思決定の手段です ( wiki )。. 民主主義と権威主義の違いというのは、権力者に対する見方の違いです。多数決とかそういう問題ではありません。両極端な見方ですが、権力者を「悪」とみるか「善」とみるかの違いだと考えます。私の考えですので、他の人にあてはまるかどうかはわかりません笑。 選挙が近いですねー。私は当日は予定が詰まっていてバタバタなのですが、一応何とか投票には滑り込めそうです。投票といえば、民主主義の風物詩。私達が民主主義国家に住ん... 民主主義=多数決ではない!〜加藤良平『多数決とジャンケン』 - Youtaful Days!, 世の中の不思議をHardThinkします:真の民主主義を考える①民主主義と「多数決」は違うことを理解しましょう!, 結局、現行制度上は「多数決」のペアとして「少数意見の尊重」がどれだけできるかが大事なんですよね。, とはいえ、現実的には時間もかかるし労力もかかるということで尊重し続けるのは大変なので、ついついサボってすぐ「多数決」に行きたくなってしまう(特に多数派にとっては)・・・と。, でも、「多数決」という制度を利用する以上は、その弱点を忘れず意識して、怪我をしないように注意して使わないといけないんじゃないでしょうか。, snowy_moonさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 民主主義の原則 – 多数決の原理と少数派の権利|About THE USA|アメリカンセンターJAPAN 民族的背景、宗教上の信念、地理的要因、所得水準といった要因で少数派である人でも、単に選挙や政治論争に敗れて少数派である人でも、基本的人権は保障され享受できる。 私たちの住む日本も、もちろん民主主義の理念の下成立している国家です。. 今回は、自由主義と民主主義、そして多数決との関係について、考察してみます。. 小学生に聞けば、民主主義という言葉は知らなくとも、こうした決め方があまり好ましいものではない理由が分かるだろう。特に先生の行き先に不満を持つ場合には。 では、多数決で行き先を決めたら民主主義に反しないのであろうか。 多数者の専制は「主に民主主義などにおいて、多数派の意見が優先され、少数派の意見が黙殺されること」。 多数派の意見が通りやすくなり、少数派は犠牲になりやすくなるということです。 数の暴力は「多数 …
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